BEAT ZONE

オイル交換に行ったらあったよ新型ジムニー。
売れに売れててバックオーダーを抱えているらしいよ。

ディーラー「MTを期待してたけどAT来まして、ATですけど乗ってみますか？」
乗って見る気満々だったので早速試乗。
むしろMTだったらどうしようかと思ってたからATで良かった。


ウィンカーの六角形模様が面白い。キラキラした目。

着座位置が高いのは不慣れなため、乗り込むのに少し手間取る。
ピラーに取っ手あればもう少し乗りやすくなるんじゃ？と思ったけど、
カタログの説明見るとドアノブに手かけて乗るみたい。
着座位置が高いのと角ばってるため
ボンネットの角が見えるし、全体に見晴らしがいい。


左のドアミラー。左下回りが見える補助ミラー付。
ミラー左上にあるヒーターマークが気になったのだけど、
最近のは付いてるものなのかな...？


センターコンソールがあるのはいい！
その代わり足元が狭く、ATだとフットレストあるけどMTだともっと狭そう。
エアコンはシンプルで使いやすい。
左右のパワーウィンドウスイッチもエアコンパネルの下にある。
ビートもセンターにあったのであまり違和感ないけど、
初めてだと少し違和感があるかも。


メーター周り。アイドリングストップしてた！
真ん中には制限速度など道路標識が表示される。
タコメーターの間隔が広い。
メーター位置が高めで、ハンドルが邪魔になり上半分隠れてた。
少し下げたら見えるようになったけれど、ハンドルの位置取りに苦労しそう。
ハンドルは本革で滑りにくく握りやすい太さ。

シートとサスペンションが硬め。ごつごつした感じがいいね。
走り出しは重量感があって、決して早くはないけれど安定感があって良かった。
曲がった時の横揺れも少ないし、ロールも少なく感じた。
もっとジープ的な感じかと思ったんだけど、想像以上に普通の車。
乗りやすかったし、これは売れてるのもうなずけるよ。

一番良かったのは、シートとサスペンション。次いで顔かな。
丸目ヘッドライトは顔っぽくなるからいいよねー。

4ATでシフトショックがあるのに、
インパネ表示がなんでD？と思ったAGS乗りでした。
ATも１や２って出た方がいいんじゃない...？

毎年、県立スケート場で開催されてる軽自動車まつりに行ってきました。
何回か行ってるのだけど、各ディーラーの車が一度に見比べられるので
購入を考えている人にはとても便利なイベント。
実際、ビートからの乗り換え検討してた年にも行ってた。

今回はS660が展示されていたので、
クマさんと代わる代わる運転席に座っていたら、
興味深そうにご年配の男性が近づいてきて、
「これはちょっと乗りにくそうだね」
ワタシが降りたら、その方も実際に乗ってみて
「やっぱり乗りにくいねぇ...昔S6に乗っていたんだけど、あれはこうじゃなかった」
何とS600のオーナーだった方でした。
前に試乗した時は思わなかった乗りにくさを感じた。
サイドの縁が乗り越えなきゃいけないので大変。
ただ、ビートと似た雰囲気があるので、
初めて座って見たクマさんはビートを思い出してしんみりしてたらしい。

運転席が広いスーパーキャリイも置いてた。
Twitterでも話題になってたので運転席に座って見たら、
ディーラーの人が近づいてきて、
「リクライニングできるようになったんですよ」
「上も高くなったので収納ができたんです」
何か売ろうというよりもうちの子自慢みたいな紹介だった。
どんだけ自社製品好きなんだ。

鍵盤やイコライザーのようなデカールの付いたキャンバスがあり、
初めて実車みたので見てたら、ディーラーの人が来て
「初音ミクモデルなんですよ」
ハンドルやシフトレバーカバー、シートカバーの限定装備が付いてた。
リアゲートにエンブレムも付いてて凝ってた。
「買い替えのご予定があるんでしょうか」
とかスゴイ押しが強かったディーラーだった。

ホンダはほぼ声かけなし。
今一番売れてるディーラーだから...？
じっくり見られるので放置の方がありがたい。

家族が興味を示してみてたのがデイズで、
結構長い間見てたら、ディーラーの人が低姿勢で親切な感じ。

今回見て回って思ったのは、
各車、頭上空間を広く取るためなのか高さはあるのに着座位置が低い。
デイズルークスやN-BOX、ワゴンR、
見た目は背が高いのに座った感じはアルトと変わらず。
今の流行り？初期ワゴンRの腰降ろさない高さが良かった。
着座位置が低いから見晴らしも悪いんだよね。

運転席だけならデイズ、後部座席ならムーヴ
車内の質感はデイズ、高さはデイズルークス
新型が出たN-BOX、ミライースは前モデルの方が好み。
特にミライースは視界がとても狭い...
ダイハツ社全般に言えるけどインパネの真ん中出っ張りすぎ。
すっきり見晴らしの良いインパネがいい。

モコのタイヤ交換で行ったら、「試乗しませんか」と勧められたので、
新型リーフを試乗した。初EV車！
見た目が随分変わって、前よりはスポーティな感じ。
フロント部分に充電コンセントを挿すところがある。

ルームミラーは、液晶モニターでリアの画像がそのまま表示される。
キレイではっきり見えるけど、画像なので立体感がなくなれないと怖い。
ワンタッチでミラーにも切り替えられる。
グレード別設定のもよう。


メーター。左はマルチディスプレイでいろいろ変えられる。

加速はとても速くて、踏めば踏んだ分、即加速って感じの
ロスのないダイレクトな加速感。坂道でも即加速してた。
前に放映してた競争するCMは大げさじゃないんだなぁと。

試乗コースに専用道が入っていたのでICへ。
ICのロータリーで警告音とハンドルが震えてビックリ！
車線逸脱装置だった。少し近づきすぎても鳴るのでビビるわ...。
３ナンバーとしてはそんな幅がある感じはしなくて、
その昔運転したシャリオグランディスよりは運転しやすかった。

専用道でオートクルーズも初体験。
車線が二車線ないと設定できないらしい。
速度を設定するとそれを自動で保って走ってくれる。
全走車がいると減速するとはいえ、やはり怖い...。ブレーキ踏みそう。
手は添えてないとダメらしいよ。

ちょっとAGSと似てる。


プロパイロットパーキング。
所定の位置に止めて、設定をすると自動で駐車してくれる。
アクセル、ブレーキ、ハンドルが自動で動くので見てて気持ち悪い...！
ボタンを押してる間だけ操作されるので、離せば停まる。
停車した状態でハンドル切るのでタイヤには優しくないのかも。
丁度、運送屋さんが来て、センサーが反応して警告音が鳴ってた。
駐車が苦手な人や夜間の駐車にはとても便利そう。

最新装備がついてて便利だし、環境には優しいのかもしれない。
がしかし車両価格が高く、とても手が出る車ではない。
何より帰りにモコで加速した時「やっぱりエンジンがいい！」と思った。
機関が動いてる感じがいい('ω')ｂ

近所のディーラーには試乗車がなかったので、
秋田市のスズキアリーナに行って来ました。
すごい人が多くてビックリ！
ワークス試乗も人気で順番待ち！
事前に説明されたよりは早く順番が来て早速試乗。



※注意、感想はあくまでビートと比べてです。

試乗したのは5MT4WD。
クラッチ踏んで、スタートボタン。
ここはイグニッションにして欲しかったなー。
では一般道へ...で、エンスト！やっぱりやった...
思ったより踏まないとダメだった。
アクセルは軽くて、ちょっと踏んだだけで
フル加速される感じで加速しすぎて怖い。
４人乗車で重さを感じず加速できるのはさすがターボ！
試乗コースは直線が短いため、せいぜい50kmだったけれど速い。
街乗りだとシフトチェンジが忙しいし、
ピーキーな感じで慣れるまで大変そう。
ビートも１年くらいかかったしなぁ。

クラッチとブレーキは浅く固い感じ。
シフトはショートすぎて入る音はするけど入ってる感が薄かった。
入る音はかなり大きめで後部座席でも聞こえるほど。
思ったよりシフトノブが手前で、
もう少しシートを下げて乗れば良かったかな。
ビートと似たポジションにすると前に出すぎる。

シートは硬めで丁度良いかな。
運転席全体は足元が見えない分ビートより狭く感じる。
足回りは硬くて、曲がる時も安定してる。
加速時は多少フロントが上がる気がした。

そして、あまりに足回りが硬いため、
後部座席の乗り心地は最悪だったそう。
シートが薄いのと全ての路面状況が感じられるためツライ。
後ろに人乗せる車じゃないしねぇ...
乗せることが多いならノーマルアルトかターボRSかな。

不満点は、イグニッションとフットレストとオートエアコン。
オートエアコン操作面倒そう...。
フットレストは小さくてもいいので付けてほしかった。

あまり時間がなくてじっくり見られなかったので、
近所のディーラーに入ったらもう１回試乗してみようと思います。

「ホンダS660」に試乗して来ました。
※全てビートと比べての感想です。

行ったことないディーラーだったので、気後れしつつ行ったら、
車から降りて迎えてくれたお店の人が開口一番「S660ですね？」
多い日は一日50人くらい試乗するらしいよ！
秋田市ではここだけなので集中するみたい。
特に予約しないで行ったけれど、丁度いいタイミングですぐ乗れましたよ。
ちなみに今注文して手に入るのは運がよければ11月以降！



ミッドシップオープンに前後異径タイヤと
この辺りはビートと似た感じ。
外見は顔はまあまあビートと似てるけど、もっと近未来的でシャープ。



リアを開けるとすぐエンジンなので、メンテナンスはやりやすそう。
S660はターボ付きで64馬力。



幌は丸めて前のケースに入れる。
がしかし、10kgくらいのを持ち上げてここに入れるのは大変そう。
米袋と思えば大分重いよ！



車内は、乗ってみたら想像以上に狭かった...
ルームミラーとインパネの間が狭いので視界も小さい。
センターコンソールも幅があるし、
シートもサイドエアバックが入ってるため盛り上がりが大きく、
着座部分が狭いので体格のイイ人はキツイかも。
後ろはすぐリアガラスで閉所感が半端ない。
シートの後ろもスペースはないので荷物を置く場所も全くなし。
ツーシーターだけど完全一人乗りって感じ。
かなり割り切って乗らないと実用性皆無で厳しそう。



乗ったのはCVT。
着座感が今まで試乗した中ではビートに似ていたため、
CVTとわかりつつシフトチェンジしそうになった。
加速は静かでスムーズ。あっという間に70kmまで出てしまう。
スポーツモードにしてシフトダウンしてみたけど、
そんなにエンジンブレーキもかからず、ただ回転上がるだけの気が...
ハンドルは軽めで多少切ったくらいでは反応ない。
曲がる時や車庫入れで違和感なかったので、結構自然なパワステ。
気になったのは、アクセルからペダルを離すと、急減速して停車してしまう。
アイドリングストップでエンジン止まってるんだと思うけど、
もう少し滑走してもいいんじゃないのかなぁ。
急に止まりすぎて追突されそう。
試乗終わって「ここにバックで入れてください」と言われ、
普通に半分ほど入れたら「すごいですね！慣れてますね！」
何でだろうと思ったらバックモニター付いてた...！
現実感がないので慣れるまで難しそうだけど、
後ろかなり見えにくそうなので必須かもしれない。
これがあれば前みたくぶつけなくていいし！

各所のレビューではベタ褒めして楽しい車というけど、思ってたんと違った...
ビートが成長して超上質になったんだけど、
もっと走らせてる感のあるのが良かったなぁ...
エンジンも静かすぎて物足りない。楽しさなら断然アルトX。
ターボRSの外観でNAのMTがあればいいのに。